技能実習制度の沿革
昭和57年1月 | 出入国管理及び難民認定法の改正。企業単独型による外国人研修生の受入開始 |
---|---|
平成2年8月 | 「研修」に係る審査基準を一部緩和する法務大臣告示の制定。団体監理型による外国人研修生の受入開始 |
平成5年4月 |
法務大臣告示「技能実習制度に係る出入国管理上の取扱いに関する指針」の施行。技能実習制度の創設 (研修1年+技能実習1年) |
平成9年4月 |
法務大臣告示「技能実習制度に係る出入国管理上の取扱いに関する指針」の改定。技能実習期間の延長 (研修1年+技能実習2年) |
平成22年7月 | 出入国管理及び難民認定法の改正。①実務研修を行う場合に雇用契約に基づいて技能等を修得する活動を行うことの義務化、②在留資格「技能実習」の創設 |
平成28年11月 | 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律の制定 |
平成29年1月 | 外国人技能実習機構の設立 |
平成29年11月 | 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律の施行 |